某月某日。
従業員渡部はとある土地を訪れていた…。
こちら、駅の前の建造物ですがご存じでしょうか?
そう!降り立ったのは石川県の金沢駅です!
写真は駅前の「おもてなしドーム」の入り口「鼓門」と呼ばれる建築物です。
この「鼓門」は名前の通り、楽器の鼓をモチーフにして作られており、鉄骨が入っていない、木造建築なんだそうですよ
とんでもないですね…
そんなこんなで、金沢旅行の一部を皆さんにおすそ分けです!!!
金沢は伝統工芸で有名です。
焼き物や漆器、建築、芸能…と様々なものを見ることができます。
「いやいや、それくらいどこにでもあるでしょ…」と、思われるかもしれないですが、規模感といいましょうか、世界観といいましょうか…。同一の作品というのがほとんどなく、作品一つ一つの独創性が際立っているものが多いように私は感じました…。
作家さんもベテランからビギナーまで、幅広い年齢層が、豊富な工芸品を展示・販売しています。
金沢の町中は、風情が残る街並みと、観光地として栄えている街並みが混在しており、独特な雰囲気です。
写真を見ていただければわかると思いますが(見えにくかったらごめんなさい)、川を挟んで左は現代建築、右は風情のある木造建築となっています。
さて、金沢といえば超有名な名所があります。
日本三大庭園の一つ「兼六園」です。
写真は、兼六園内の写真です。
兼六園は、その時々の藩主の手によって作庭されてきたという経緯からか、広大な庭園となってます。
広すぎて、混んでいるのかどうかもわからないほどです
園内では景観をたのしみながら散歩できることはもちろん、お茶屋やお食事所、お土産屋さんも多く、かなり充実しています。
金箔のソフトクリームなんてものも…。
歩くのが嫌いでなければ、だれでも楽しめる名所でした!
(自分は半日以上入り浸ってました)
ところで、皆さんは兼六園の由来、ご存じですか?
「六」という数字があらわす通り、景観に関する6つの要素があるのです。
これを知ってたらすごい
答えは次の記事に…
また来週!