夜はすっかり涼しくなりましたね!

今週の記事は、渡部が個人的に【秋といえばこの花】と思う花を見に行ってきたときのお話をしようと思います

 

ではでは早速、こちらの写真をご覧ください!

%e6%b8%a1%e9%83%a8%e3%80%80%e7%be%8e%e5%85%b8_2023-09-25_20-15-19_748

赤い花弁が特徴的な花…そう!曼珠沙華ですね!

またの名を彼岸花です。

 

この写真の場所は埼玉県にあります、巾着田というところです。

巾着田という名の通り、地形が巾着のようになっており、その地形に沿うように川が流れ、曼珠沙華が咲いています。

その数なんと約500万本とか!一面に赤い花弁が広がっています。時々、白い花弁の曼珠沙華も見ることができます。

 

%e6%b8%a1%e9%83%a8%e3%80%80%e7%be%8e%e5%85%b8_2023-09-25_20-31-02_395

曼珠沙華は根の辺りに毒をもつことでも有名ですね。

主成分はリコリンであるとされていますね(かわいらしい名前ですが毒です)。この毒はおなじヒガンバナ科のスイセンも持っているそうですよ!

毒とはいえ、植物自身の生存戦略の一環ではありますので、動物避けやほかの植物の成長阻害の効果を持っていたりします。

植物はその場から動くことができないので、こういった自衛の方法を持っているんですね…

 

このあたりの話は比較的わかりやすく、面白いので調べてみてください!

 

%e6%b8%a1%e9%83%a8%e3%80%80%e7%be%8e%e5%85%b8_2023-09-25_20-17-22_254

つい話がそれてしまいましたが、巾着田は全国でも有名な曼珠沙華の名所になっています。

見ごろは9月中旬から10月までなんだそうです。記憶が正しければ、これらの曼珠沙華は天然だったと思います。

また、メインは曼珠沙華ですが季節ごとに、ほかの植物も見ることができますので、もし機会があれば行ってみてください!

 

もっと詳しい話を聞きたい!という方がいれば、ぜひお声がけください

 

 

 

次の記事は渡部から改めて皆さんにお伝えしたいことがございます

ですので、今週見てくださった方、来週も記事のチェックお願いします!

 

 

では、また来週!!