ダイナム初の新規則適合プライベートブランド(PB)機「PA SUPER電役ナナシ―DXⅡ88GO」が、いよいよ6月にホールデビューする。ダイナムのPB機「ごらくシリーズ」の中でも根強い人気を誇る「CRAナナシーDXDS」の後継機だ。前作が導入から3年経ったいまでも、ダイナムグループ全体で1400台以上が稼働を続ける人気機種だけに、今回の後継機開発は挑戦の連続だった。ダイナムのPB開発者、そして豊丸産業の開発チームに、これまでの苦労を振り返ってもらった。
豊丸産業株式会社
構造開発グループ ゲージチームリーダー
中島 聡 様
豊丸産業株式会社
企画2グループ 統括ディレクター チーフ
宮岡 孝夫 様
株式会社ダイナム
営業戦略部 PB開発担当
木川 英司