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いつもダイナム水沢店ブログをご覧頂きありがとうございます。 

こんにちは! 野村です! 

今回の野村お料理ブログ《N"sキッチン》は、“カッパ”再び! 安価なスジ肉が美味しく変身しましたのでご紹介します! 

 

   

 

さて、カッパ、です。

カッパとは、岩手県遠野市の伝承にいう、水陸両用の二足歩行未確認生物とも妖怪とも言われるアレ……のことではもちろんありません。 

カッパとは、牛肉の腹部のスジ肉で、雨具の合羽に似ていることからカッパと呼ぶそうです。私の通う某スーパーマーケット様で安価、かつ大量に出ている場合があります。

とはいえ、店頭でお目にかかることも少なく、以前に《N’sキッチン》でカッパのおでんをご紹介したことがありましたが、何年前だったかしら……?

この度、久しぶりにカッパをゲット致しましたので、カッパ再び! 

安くて美味しいスジ肉のお料理をご覧あれ! 

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カッパは身の硬いスジ肉、煮込み料理が特に簡単です。

脂身を削って細切れに、塩コショウをして焼いてから赤ワインで、じっくり蒸し煮……。

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パパっとカレーにしてみました。スジ肉とはいえ立派にビーフカレーです。

仕上げは市販のカレールーで充分ですが、炒め野菜にセロリやトマトを加えると、ビーフシチューっぽくコクの深いカレーになりますよ! 

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大鍋一杯のカレーを作ってもカッパはまだ余る!

まな板よりもデカいカッパ……! 

これを3分の2ほど使いましょう!

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カットした断面はこの通り、スジ肉の層と脂身の層に分かれています。

脂身は多少なら美味しいですが多過ぎると胃もたれが……私も歳でしょうか……! 

なので、包丁で脂身を削って剥がして……

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下ごしらえヨシ! 

外した脂身は冷凍保存しておけば、すき焼きを作る時の焼き脂などに利用できます。 

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一口サイズにカットして。

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圧力鍋で柔らかくしましょう!

カッパは硬いとはいえ、圧力鍋は強力。煮すぎると繊維がほぐれてバラバラになる場合も。

今回は、加圧20分、自然冷却15分ほど。煮崩れナシに決まりました。

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あとは、こんにゃく、ニンジン、サトイモを、砂糖と醬油とみりんで味付け、

そしてちょっとだけ白出汁を加えて煮ること30分ほど……。

仕上げは大きめカットの白ネギで。

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甘辛味付け、牛肉入り芋煮の出来上がり! 

牛肉で芋煮を作るのは、東北でも山形県のあたりの郷土料理になるようです。

金ヶ崎の私の家では、サトイモはモズクガニと煮るのが定番ですが、皆様のご家庭ではいかがですか?

 

カッパはもう少し残っている……手に入れたからには完食すべし! 

カッパとの戦いは続きます……!

 

   

 

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