いつもダイナム水沢店ブログをご覧頂きありがとうございます。 ![]()
こんにちは! 野村です! ![]()
今回の野村お料理ブログ《N"sキッチン》は、トムヤムクンを作りましたのでご紹介します! ![]()
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さて、トムヤムクンです。
東南アジアはタイのピリ辛スープ……なのですが、私がダイナム水沢店ブログでお料理記事、《N’sキッチン》を書き始めた時から、いつかご紹介してみたい、と密かにネタを温めていたメニューでもあります。
その理由は、単に私の大好物だから、でもあり、家族の食卓に変わったものを出しにくい、という事情もありました。
10年ほど前だと子どもがまだ小学生、辛い料理を受け付けない……しかし、時は流れ、機は熟しました! ![]()
もう子どもは高校三年生、今こそトムヤムクンご紹介の時なのです! ![]()
トムヤムクンといえば、自分で作ると難しそうですが、材料さえ揃えてしまえば特別困難な技術は必要ありません。
スープ料理の基本、『出汁を取って』『具を煮て』『味をつける』の三段構えを押さえつつ、更に『香りづけ』を意識して行います。
今回はトリガラ出汁をベースに、エビの出汁も足していきます。
圧力鍋でトリガラとニンニクショウガ青ネギで出汁を取る合間に、エビの下ごしらえ。
今回は殻と頭つきのバナメイエビを手に入れました。エビの中でも比較的安価で、火を通してもプリッと食感よく仕上がりやすい。揚げてヨシ煮てヨシ焼いてヨシ、スープにしてもヨシ! ![]()
これを、身と、殻と、頭のみっつに分けます。
乾燥ハーブは二種類。
広い葉っぱはバイマックルー。コブミカンの葉とも。ミカンやオレンジのような柑橘類の木の葉であることは、匂いを嗅ぐと判ります。
クルクルとカールしているのはレモングラス。レモンのようなさわやかな匂いがします。時々、ススキのように長細い生の葉をスーパーマーケット様の野菜コーナーで見かけることがあります。
みっつのハーブと鷹の爪をエビの殻をまとめたザルに投入。
味噌の美味しいエビの頭と、野菜も煮始めます。
今回の野菜は、細切りタケノコとマッシュルーム。
香りが立ったあたりで、スープを味見してみると……味付け前なのに既に美味しい。 ![]()
これは大成功目前では……!
と胸躍らせて仕上げに向かいます!
背ワタを取ったエビの身は、サッと煮るだけで充分。
エビとハーブのザルを外して、イワシで作るアジアの醤油ことナムプラーと、搾りたてライムジュースと、缶詰のココナッツミルクで味をつけてひと煮立ち。
アツアツを盛り付けて緑のパクチーを散らせば……。
トムヤムクンの完成です! ![]()
結論から申し上げると大成功でした! ![]()
ハーブだけでなく、ナムプラーもパクチーも、食材の香りはそれぞれが強めですが、ひとつのスープにまとめると、どれもが必要不可欠な要素になるようです。
特に、パクチーは刻んでいる時に匂いがキョーレツで、嫌がられるかも知れないと少々尻込みしましたが、 ![]()
家族全員がウマイ旨いと残さず完食です。 ![]()
鶏とエビのしっかりした合わせ出汁に、ココナッツミルクで甘み、ライムジュースで酸味が加わり、暑い真夏にも食が進みそう。
課題を残したとすれば、唐辛子。乾燥した鷹の爪で辛みをつけましたが、刺激が少な過ぎたような気も……トムヤムクンのレシピの多くは、生の唐辛子を使うとも。生の唐辛子を手に入れたら試してみたい!
そして、食べ残したスープは茹でたビーフンでトムヤムヌードルにしよう……と思って麺を準備していたのですが、翌日の夜勤から帰宅するとスープが跡形もない。 ![]()
大人気過ぎて存在が消滅です! ![]()
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最後に、ですが。
私、野村はこの5月で、ダイナム水沢店を退職致します。
お客様に親しみを持って頂ける店員になるためには自己開示が大切だ、と入社当時の上司の言葉に感じ入り、お客様に親しんで頂ける自己開示になればと長年、お料理ブログを書かせて頂きました。
お客様から「ブログを読んだよ!」と温かいお言葉を頂くこともたくさん。身に余る光栄を感じておりました。
思い返すと、いろんなものを作って食べて記事にして……思い出の全てが昨日のことのように感じられます。
今まで、ご愛顧とご声援を頂きまして、本当にありがとうございました。
これからも元気いっぱいに、この岩手の空の下で、日々何かを作って食べて、一生懸命に暮らしてまいります。
ダイナム水沢店ブログでは、店員の日々の出来事の他にも、様々な情報を日々発信! ![]()
ダイナム水沢店ブログをこれからも、よろしくお願いします。 ![]()