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『店長 回胴回想ブログ』

【懐かしのあの機種この機種を回想】

名  称)クランキーコンテスト

タ イ プ )Aタイプ

メーカー)ユニバーサル

導入開始)1998年3月(4号機)

1996年、コンドル正統後継機として登場しました。多くの全国コンドルユーザーが期待と夢を胸に導入を迎えたのです。私も大学授業をサボり、新台解放に並び見事初日から打つことができました。当時はネット情報も無く、紙媒体のプレス事前情報も無く新台と向き合うわけです。小冊子の情報とリール配列を頼りに通常打ち方、リプレイ外し手順を模索してやるのですから、やりがいはハンパ無くありましたねw

しかし模索の楽しさも束の間、外しがコンドルライクではあるものの外しラインが中段下段で変動するに加え、JAC中払い出しが15→14枚に!初日は一度も400枚抜けずに敗退。2コマ外しの中段安定ラインに慣れすぎて多くのユーザーは苦渋を味わうスタートでしたw

導入から1週間過ぎ、クランテの島は閑古鳥。全国のホールでも同じ現象で、とうとう禁断の公開設定イベントを行うホールも当時ありましたw私もそのイベントで終日6を打ち手順も定まらないなか、プラマイゼロで二度と打たないと心に決めた日の事を今でも覚えていますねwその後、攻略マガジンなどでオート外しや2コマ余裕にする逆ハサミ外しなど公開され、ユーザーも打ち慣れてくると一気に稼働率は急上昇!やはり出目の美しさ、青7のカッコイイ音楽もあり素晴らしい後継機となったのです。

そんな過去もあるので、アクロス様には今のバーサスや花火のREGは面倒くさいだけなので改善して欲しいと常々思ってますw

今回はここまで、いつもご拝読ありがとうございます♪

※現ホールには存在しない懐かしい機種を、当時の記憶と知識を頼りに執筆しております。仕様や数値の誤り等があるかもしれません、ご了承頂けると幸いです。