『店長 回胴回想ブログ』
~懐かしの機種の想い出ブログ~
名 称)夢幻伝説
タ イ プ )デジパチ(現金/時短機)
メーカー)京楽
導入開始)1995年
久しぶりの更新ご無沙汰しております店長阿部です。今年もあと1ヵ月を切りました。ほんとーに年を重ねると1年が早すぎますねw先日、東京に用があったのでその帰りに、巣鴨にあるゲームセンターライズさんに寄って参りました。1号機から懐かしのデジパチまで豊富に揃っており、ノスタルジーに浸るには最高の遊び場です!
今回ご紹介するのは、いまから28年前の現金時短デジパチ機「夢幻伝説」です。意外に東北では設置が伸びたので覚えている方も多いかもしれませんね。画像は東京で撮影してきたものですが。色でわかる方は完璧です!青背景は時短中の画面ですねwスペックはコチラ↓
大当確率 1/251
平均出玉 2300個
賞球 7&15
時短突入 2/16=1/8!(12.5%)
時短終了 1/4で終了3/4継続(75%継続)
画像は学生時代、仙台に居る友人宅に居候しw毎日打って、毎日1/8の時短に突入させてました。時短に入るとホントに天国感と安堵感に包まれます。なぜならヘソ/電チューが7賞球で、スルーさえ問題なければ時短中はどんどん玉が増えるんですね。当時雑誌でもただの時短中止打ちを「下剋上打法」なんてネーミングを付けて紹介してましたねw僕の最高記録は4時間はまって約2箱(約5000玉※当時の箱は深くデカいw)を時短中に得た記憶があります。あの頃を回想すると、裏にはFネプチューンの深海竜巻リーチの鼓動が聞こえきて、ファンキードクターの耳に残る大当たり直後の音、店内BGMは朝から閉店までザ・スクェアのトゥルースが流れっぱなし・・・実はスロットよりパチンコを打ってた時間の方が長かったんじゃないかと思うくらい鮮明にプレイバックできますね(^^)
今回はここまでご拝読ありがとうございます(^^)/。
※現ホールには存在しない懐かしい機種を、当時の記憶と知識を頼りに執筆しております。仕様や数値の誤り等があるかもしれません、ご了承頂けると幸いです。