15年前の春、この言葉を合言葉に作成された「幻のCM」をご存知でしょうか。

当時の九州は、2010年の口蹄疫、翌2011年にかけての鳥インフルエンザの流行、そして2011年初頭の新燃岳の爆発的噴火など、相次ぐ災害や災難に苦しんでいました。

そうした苦難を全員で乗り越え、前を向こうという強いメッセージでもあったのだと思います。

このCMは九州新幹線全線開業時に作成されたもので、沿線の一万五千人以上の笑顔とウェーブが弾けた、まさに「九州が一つになる」瞬間を映し出していました。

東日本大震災の直後で放映は自粛されたものの、あの温かい映像は被災した日本を照らす希望の光となりました。

今また、大きな災害に見舞われていますが、相次ぐ災難を乗り越えてきた九州の強さと、あのCMに溢れていた人と人との強い絆があれば、乗り越えていけると思います。

 

日向店店長 かわむら