ささき育児日記
年がら年中怪我をしている息子２号が先日またやらかしました…
学校から帰ってきて車から降りた２号。
晴れた日はランドセルをしょったまま自転車で暴走するのが彼のルーティンです
もちろん私が見てる範囲内で。家の前だけで。
その日は１号の塾の時間も迫っていたので、「自転車やらないよ
早く家に入るよ」
って言ったのに。
言うことを聞かなかった彼は、一人で自転車を乗り回していたようです。
数分後、家に入って来た２号の様子が変。
「どうした？お腹空いた？おやつ食べるか？」とたずねると
２号「いや…ちょっと軽く転んだわ」
とのこと。
その割にはめっちゃ気まずそうな顔をしていたので、ふと彼の足元に視線を落とすと…
新品のチノパン（色はベージュ）のひざ部分が広範囲にわたって血まみれでした。
全然軽くこけたレベルじゃないよ、これ。
心配するよりも先にお叱りの言葉しか出てこなかった。反省。
手当の準備をしている間、娘がずっと２号の横で、神妙な面持ちで付き添ってくれてました。
…と思いきや、
「自分が悪いんだから絶対泣くなよ？」
と真顔で圧をかけてました。
息子２号は手当の間、絶対に泣きませんでした。
ちなみに腰骨らへんも地面で削ったらしく、肉が見えてました。
その日から、毎日お風呂の時が大変です。
絆創膏をはがすときも傷口を洗うときも大騒ぎ。
一度、不意打ちで傷口を洗ったところ、激怒した２号に顔面にお湯をぶっ掛けられました。
早く治りますよーに。
雪が降ってもダイナムのヒマワリは元気いっぱい
