こんにちは

お久しぶりの登場 団子ぱぱです

 

今回もウイスキーの話をしようとおもいます。

 

日本でウイスキーが作られ始めたのは1870年頃といわれています。

 

販売用の生産が開始されたのが1924年

某テレビ局の朝ドラで知っている人も多いと思います。

 

日本で作る為にスコットランドで技術を学び

スコットランドに似た場所を探して北海道で始まりました。

 

故に、日本のウイスキーはスコッチウイスキーを

お手本に始まりました。

 

今では、大手メーカー4社の他

ベンチャーウイスキーなど新興の蒸留所も

どんどん増えてるようです。

2020年時点で30ヶ所程あるようで

現在では、さらに増えているかと思われます。

 

今は少し落ち着いた感じですが

ウイスキーブームの時はジャニーズウイスキーが大人気で

入手困難な銘柄がネット上でとんでもない値段で取引されていました。

 

中でも、55年物の某ウイスキーを300万円で購入した方が

自分で持っていても、勿体無くて飲めないと思い

買い取り店に持ち込んだところ

 

なんと  なんと

 

7000万円 の値段がついたそうです。

23倍の価値に驚いて、そのまま持ち帰ったそうです。

 

とても希少で入手困難なウイスキー55年物

その後、どうなったんでしょうね。気になります。

 

 

現在、日本のウイスキーはブームが落ち着いてきていることもありますが

スーパーやドラックストアでも、いろんな種類が並ぶようになりました。

 

1000~3000円代のコスパの良い美味しい日本のウイスキーが沢山あります。

 

誰でも知ってるウイスキーも良いですが

たまには国産の新興蒸留所のウイスキーいかがでしょうか。