皆さんこんにちは、ダイナム高崎箕郷店の永井といいます。
この間から始まった【従業員永井の映画紹介】のコーナーです。
定期的におすすめの映画をご紹介してまいりますので、ぜひお楽しみにして頂ければと思います
今回紹介する映画は
【マチルダ(1996)】‼
この映画の面白いところを紹介していきます。
<あらすじ>
主人公マチルダは幼くして古典文学を理解し、計算能力も抜群な天才少女。
ところが、中古車販売をしているパパのハリーの関心は金とTV番組だけ、ビンゴ狂のママのジニアはド派手な格好で出歩いてばかり、兄のマイケルは勉強嫌いで意地悪だった。
一家はマチルダに無関心どころか、彼女の知識欲を疎んで邪魔者扱いし、学校も無駄だと言って通わせてくれなかった。
そんなある日、家族でTVを楽しんでいる時にマチルダが読書をしていたことで、パパが怒り、図書館から借りた本を破いてしまった。怒りに震えるマチルダがTVを睨むと、なんとブラウン管が爆発したのだ。
マチルダが超能力に目覚めたあと、それを聞きつけたのか中古車工場に鬼のような女、トランチブルが来て、マチルダを自身が校長を務める小学校に招待した。
ハリーは、彼女の言動を気に入り、マチルダをその学校へと入学させた。
マチルダはようやくが学校へ通えると喜んだが、そこでは、校長によって体罰が横行していた。
そんな中でマチルダは唯一自分に優しくしてくれる担任のミス・ハニーと出会う。
この映画の面白いところは、マチルダがどんな状況でもたくましく生きていくところです。
マチルダは育児放棄に近い状況で、自分でいろんなことをできるようになって行ってましたが、まだ子供だから親に甘えたくても、親がろくでもない人間だったので甘えることもできずにいました。
そんな彼女が甘えることのできる人と出会え、幸せになっていくところはとても感動的で、よかったぁと思ったところです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
このブログで興味を持ったら、映画をご覧になって下さい。
”従業員永井の映画紹介”は毎月2回の更新になります。
次の更新でお会いしましょう。