健全遊技
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ダイナムでは、お客様に安全に遊技を楽しんでいただくために有識者と連携を図りながら依存問題対策に取り組んでいます。
依存問題対策検討会
毎月、依存問題の有識者をオブザーバーに迎え、社内の具体的な施策の提案やその妥当性について社長・役員以下各部門で協議を行う「依存問題対策検討会」を実施しています。この検討会を通じて依存問題についての正しい知識を習得し、従業員教育や、店舗でのお客様対応に活かしています。
協力機関・有識者
リカバリーサポート・ネットワーク 西村 直之 代表 より
「パチンコのあぶない遊び方をしている人や、あぶない遊び方をしている状態のことを、これまでは 「依存症」とひとくくりにされがちでしたが、これからはそう呼ばない方針が世界保健機関により打ち出されました。 危ない遊び方をしている人の多くは、自己修正や自己改善が可能です。 肯定的な ( 健全な ) パチンコ行動を増やしましょう。」
諏訪東京理科大学 篠原 菊則 教授 より
「人は誰でも楽しいことにのめり込むものです。 ゆえに、時には娯楽の範囲を超えて、過度にのめり込みすぎてしまうこともあります。自分自身の遊び方を振り返りながら、長く健康に楽しみ続けられる遊び方を心がけましょう。」

ダイナムでは、お客様に適切なサポートが提供できるよう、従業員教育に取り組んでいます。 またホールにおける適切なサポート体制を構築できるよう、全店に安心パチンコ・パチスロアドバイザーを配置しています。
諏訪東京理科大学との研究
どんな遊び方が問題なのか、問題を起こしてしまう人の遊び方や遊技機に特徴はあるのか、このような観点から会員様の生の遊技データとアンケート結果を組み合わせて分析を行いました。
結果として、遊技時間や使用金額、遊技機の射幸性が問題のある遊技に与える影響は少なく、ユーザーのパチンコに対する考え方がより影響を与えていることがわかってきています。
ダイナムは諏訪東京理科大学等の共同で研究・分析を行いながら、健全な遊技について継続的に実態調査を行っていきます。
健全な遊技の啓発
令和 4 年 3 月 25 日、「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」が見直されました。その中で 「普及啓発の推進」 の取り組みとして 「健全な遊技の在り方に関する情報発信」 が求められています。
ダイナムでは、お客様に安全に遊技を楽しんでいただくために、有識者との連携を図りながら健全な遊技の啓発に取り組んでいます。