レッドライオン(西陣)

HOME > アミューズメント > 往年の名機 > レッドライオン(西陣)

1985年(昭和60年)登場。賞球数オール13。大当たり時の効果音が印象的な西陣の大ヒット羽根モノシリーズ。役モノにはメタリックな戦闘ヘリコプターを採用。羽根の開閉アクション時には役モノ内やヘリの機関砲が赤く光り、発射音や炸裂音などの効果音やヘリコプターのアクションがプレイヤーを楽しませた。羽根の開閉は1チャッカー入賞で約0.5秒×1回、2チャッカー入賞で約2.5秒×2回。Vゾーン入賞で羽根がアクションを始め、18回の開閉、もしくはVゾーン入賞8回(8ラウンド)まで継続した。なお1ラウンドは最大9個入賞までで、現在の1ラウンドあたりの入賞制限は当時すでに存在していた。なお、シリーズは現在までに合計7機種がリリースされている。