ビッグシューター(平和)

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1986年(昭和61年)登場。賞球数オール13。貯留システムを初めて搭載し、全国的に大ヒットした。それまでのハネモノは、ラウンド継続が運頼みだったのだが、本機は役モノ内で玉が貯留されるごとにV入賞確率がアップする仕組みを採用。とはいえ、ハネの開閉8回目に貯留解除してしまうため、8ラウンドまで完走させるのは至難の業だった。左右均等に羽根を狙って貯留させるなどの打ち方も編み出された。現在に至るまで後継機が出続けていることからも高い人気が伺える。