たぬ吉くん2(京楽)

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1992年(平成4年)登場。賞球数6&12。×=1R、ハート=2 R、クラブ=3 R、ダイヤ=4 R、スペード=5 R、V=15Rというラウンド振り分けを採用していたが、Vが出ると以後3連続でVが出る仕組みになっていたため、V=ほぼ打ち止めという射幸性の高い機械だった。ちなみに、パンクしたら連続大当りの権利が消滅するため、役モノのクセの把握も重要な要素だった。この機種の大ヒットにより、たぬ吉くんは京楽のイメージキャラクターとして定着した。