ダイナマイト(大一商会)

HOME > アミューズメント > 往年の名機 > ダイナマイト(大一商会)

1992年(平成4年)登場。賞球数は6&13。高い大当りの連続性を有し、当時高い人気を誇った。スルーチャッカー通過→電チューに拾われる→エレベーター役モノからスタートチャッカー→1ケタデジタル作動という流れを経て、デジタルに「7」が出ると大当りとなる。確率状態が変動する方式を採用しており、大当たり抽選には「高確率状態」と「低確率状態」が存在した。その移行契機が小当りである「3」だっため、ほとんどが3→3→7のようなパターンで大当たりした。まれにいきなり7で当たることもあったが、これは単発の可能性が高かった。「ラッキーボーイ」という兄弟機も存在した。