CR ギンギラパラダイス(三洋)

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1995年(平成7年)登場。賞球数5&10&15。「海物語シリーズ」の元となった権利モノ機種。ゲームは液晶で図柄が3つ揃ったら大当たりとなり、スタートチャッカー下のミニアタッカーに玉を1個停留させれば権利発生となった。その後は右打ちで16ラウンド、9カウントで大当たりを消化。確変率1/2、1回ループ。図柄も現在の海シリーズと同じである。権利モノの特徴としてスタートがスルーチャッカーで玉持ちは悪かったものの、大当たり確率がデジパチより高くなっていた分、ツボに入った時の連続大当りも凄かった。登場当初は「横スクロールはファンに受けない」と導入するホールは半分ほどだったが、大ヒットすると中古台価格が高騰するなどの異常事態となった。