麻雀物語(平和)

HOME > アミューズメント > 往年の名機 > 麻雀物語(平和)

1991年(平成3年)登場。大当たり確率は約1/240。賞球数は7&15。業界初のフルカラー液晶モニター搭載機種。ゲームはピンズの1~9と東、西、南、北、白、発、中の15通りの図柄がそれぞれ3つ揃えば大当たりとなる。そして注目は、なんといっても大当たり後に発生する保留玉による連続大当り。最大4個保留で約23%の割合で連続大当りが発生し、確率も高い部類で空前の大ヒットを記録した。また、フルカラー液晶で展開する女性キャラのアクションもあり、後の液晶演出の元祖とも言える内容を有していた。平和の「物語シリーズ」の最初の機種でもある。