フィーバーパワフルⅢ(SANKYO)

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1992年(平成4年)登場。大当たり確率は1/240。賞球数は7&15。三共が初めて採用した液晶画面は、9分割8ラインという斬新なもので、7が1直線に並ぶかオールフルーツで大当りとなった。大当り後の保留2個目から4個目は大当り確率がアップしている、いわゆる保留玉連続大当り機で、当時としては異例の4種類の盤面が出回るほど絶大な人気を誇った。49億分の1というオール7で大当りすると特別なBGMが流れるサービスもあり、ここで初登場した「夢夢ちゃん」はその後、同社のメインキャラクターに成長した。