フィーバークィーンⅡ(SANKYO)

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1993年(平成5年)登場。大当たり確率は1/254。賞球数は7&15。巨大なドラムで表現されるアクションがウケ、大ヒット。スーパーリーチなどは搭載されていなかったが、大当り絵柄が近づいてくるとともに高音になるBGMなど、演出の評価は非常に高かった。2段階抽選という仕組みを採用し、ドラム回転開始時はリーチの有無を抽選、リーチ後に大当たりの抽選を行なうため、リーチ時は本当にドキドキ。また、大当たり後の保留玉ではリーチ後の抽選が行われないため、リーチ=ほぼ大当りとなり、保留玉連続大当りを演出していた。ただし、特定の4パターンでは書き換えが行なわれず、連続大当りとはならなかった。