CR花満開(西陣)

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1993年(平成5年)登場。大当たり確率は1/269、1/289、1/308の3段階。賞球数は5&10&15。当時低迷していたCRマシンを牽引する大ヒットとなった歴史に残る名機。ゲームは0~9、桜、花、宝、月、光のうち、3か7で大当りすると以後2回ループの確変に入る。3・7への入る確率は2/15だが、確変中はなぜか3と7の出現率が上がっていて、平均5.4回の連続大当りが期待できた。また、1/10程度の保留玉連続大当りも搭載されていた。確変2回ループを定着させたのもこの花満のおかげである。当時から花びらが舞う花満リーチは期待が持てて美麗演出で、搭載シリーズは今だ人気機種として新機種リリースが続いている。