CR竜王伝説Z(豊丸)

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1996年(平成8年)登場。大当たり確率1/389。賞球数は5&15。確率変動7/22、2回ループ。ゲームは大当たり図柄が「一」~「九」、「ド」「ラ」「ゴ」「ン」「伝」「説」の緑図柄15パターン、「七」「ド」「ラ」「ゴ」「ン」「伝」「説」の赤図柄当たりの合計22パターンがそれぞれ揃えば大当たりとなる。「七」「ド」~「ン」「伝」「説」図柄の左右は「赤・緑」のW図柄、中図柄は「赤」「緑」の2種類あるため、リーチとなって大当たりとなるまで通常、確変のいづれかが分からず手に汗握る展開となった。また、チャンスの図柄連続スベリ演出や、業界発の「プレミア演出」と言われる白黒ドラゴンの「ドラゴンフラッシュリーチ」(確変大当たり)など、現在の機種に通じる演出要素を有していた。確変に入るのが1/3、2回ループ時代のCRマシン代表機種として、メーカー豊丸の名を不動のものにした。