アメリカンドリームP-1(豊丸)

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1990年(平成2年)登場。賞球数8&15。豊丸が送り出した一般電役機種。ゲームは非常に単純で、役モノ左上の飛び込みから玉が突入し、役モノ内の3階層スロープを右→左→右通って最後左下のゴールまで玉が行けば大当たりとなる。このスロープには外れ穴が2箇所あり、スロープの後ろで旋回する十文字の羽が、タイミング良く外れ穴を玉が通る瞬間塞ぐことができれば良い大当たり後は右打ちで打ち止めまでのプレイとなる。大当たり時の入賞数が多く、史上最高傑作といわれる役モノとともにファンの支持を集めた。なお、京楽のビッグポーターと役モノの仕組みは同じである。また同名の機種が三洋にもあるがデジパチである。