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| 1989年（平成元年）登場。賞球数オール13。単純な役モノ構成ながら味のある一発タイプの機種。ゲームは、天下の左右からクルーン（一つ穴）に突入した玉が、中央のメイン役モノに落下し、奥に3つある入賞口の中央に入賞すれば大当たりとなる。役モノには比較的に突入しやすいのだが、この中央入賞口前には大きな突起物があり、当然ながら通常はなかなか入らない。ある程度玉が暴れる状態がよく、役モノのクセの把握も重要だった。大当たり中は普通打ちで、大当たりで開いた役モノ左右のチューリップ先端に玉が当たり、下部の2回開きチューリップに玉を導けば、あとは左右電動チューリップとの連動でゲームを進めていく。 |
