ミサイル7-7-6D(大同)

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1996年(平成8年)登場。賞球数オール13。ジャンル上は普通機だが、実質は一発台のように扱われていた。語り継がれる一発台「スーパーコンビ」を彷彿とさせる3つ穴クルーンに飛び込んだ玉が手前に入れば大当り。電チューが開いたら、右打ちをして入賞を獲得する。機種名の7-7-6とは、電チューが閉じるまでの入賞個数で、盤面右に配された電動チューリップは上から7個、7個、6個と表示されており、この連動で約4000発が獲得できた。寝かせによってクルーン内のV入賞率が大きく変わったのもコンビ譲りと言えよう。なおメーカー大同は現・ビスティでSANKYO系である。