ナナシー(豊丸産業)

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1996年(平成8年)登場。大当たり確率1/158、賞球数7&13。ゲームは、液晶が上下段3コマずつ、計6コマに分割され、上段3コマと下段3コマがそれぞれゾロ目になると大当り。大当り中は右打ちで入賞数が確保できた。コインに手足が生えたり、絵柄が伸び縮みするスーパーリーチのほか、絵柄が3つ揃った状態で動作するスペシャルリーチがあった。また、大当り中もデジタルが作動するため、再び大当りした場合は入賞数の上乗せが可能であった。一般電役としては異例のロングランヒットを記録した。