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| 1985年（昭和60年）に登場した1号機。この年に新風営法が施行されパチスロが回胴式遊技機として明文化されることになり、広く認められることになる（同時に保通協による型式試験もスタートした）。ホールへの導入も一気に増え、パチンコでは飽き足らないプレイヤーから人気を博すことに。ボーナスも現在と同じようなBIGとREGという形が確立され、そして大ヒットしたのがこのアメリカーナ☓☓である。今でもゲーム性として認知されている「遅れ」が有名だが、これは意図したものかどうかは不明。スタートレバーを叩いた時にいつもよりリールのスタートが遅れればボーナスになるが、その直後に揃うわけではなく、さらに一定枚数を打ち込まなければならないために気付かず離れてしまう人も多かった。 |
