スターダスト(オリンピア)

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1986年(昭和61年)に登場した1号機。この頃のオリンピアといえば、BAR(SUPERと書かれている)揃いがBIG、7揃いがREGということで有名。ボーナス抽選は現在の様な完全確率ではなく、打ち込んだ枚数が規定枚数に達したらボーナスが成立するという吸い込み方式を採用。スターダストでは複数の吸い込み枚数テーブルを振り分けることで、長くボーナスにならない状態と連続ボーナスが出るの状態を演出していた。なお、1号機には攻略法、それも目押しが正確ならほぼ確実に勝ててしまうという機種が多く、対策として基板改修が行われたものも多い。このスターダストも、対策後のスターダストⅡの方が有名で、比較的長い間ホールで稼働していたのだ。ちなみに日電協による対策後の機種は1.5号機と呼ばれ、ほとんどの1号機が基板改修とパネルにシールを貼るという若干の名前の変更でその後も稼働を続けることになった。