バイキングマスター(アークテクニコ)

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1985年(昭和60年)に登場した1号機&1.5号機は、提携関係にあったメーカーのブロンコやアーリーバードといった兄弟機が数多く存在したことで、当時のホールではかなりのシェアを誇っていた。ボーナス抽選は確率&吸い込み方式で、ボーナスがかかる最大吸い込み数が350枚と低いのが特徴。ただしBIGよりもREG比率が格段に高い。小役は12~13Gで揃うという周期性があり、これが崩れ周期ではないところで小役が揃うとボーナス成立のサインになる。機種情報が乏しい時代だがロコミでこのことが広く知れ渡った。