アニマル(アークテクニコ)

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1988年(昭和63年)に登場した2-1号機。2号機の規格は確率抽選方式であったが、実質的な吸い込み方式になっていたのが大きな特徴。子役に集中役をきっかけに始まるボーナスの連続は、35枚の吸い込みまでがチャンス。また最大800枚の最大吸い込み枚数でボーナス抽選がされるが、あくまでボーナスがかかる最大吸い込み数ではなく、その時点でボーナス抽選をして、抽選に外れるとダブル、トリプルで最大吸い込み枚数まで行ってしまうことも珍しくはなかった。後に2号機の規格に合わせた基板に修正した兄弟機「アニマルG」に順次入れ換わる事となった。