バニーガール(オリンピア)

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1988年(昭和63年)に登場した2-1号機。普段は何かしらの図柄がテンパイしているが、ボーナスが成立するとその法則が崩れる「ズレ目」と呼ばれたチャンス目で人気に。フルーツゲームは5Gと60Gの2種類があり、ボーナス(今までのオリンピアの種類とは異なり、7揃いがBIG、BAR揃いがREG)後は60Gが選ばれやすくなることで特有のゲーム性を実現している、BIGスタート時のファンファーレやサウンドに、クラッシックの名曲「草競馬」を使用。その軽快なメロディでも人気になる。パネルの色も複数用意されており、このバニーガールの大ヒットによって沖縄メーカーだったオリンピアは一躍全国区となり、またバニーガールはその後の同社の看板タイトルになるのだ。