スーパーバニーガール(オリンピア)

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1990年(平成2年)に登場した2-2号機。大ヒットした前作、バニーガールの良いところをさらに昇華させた。BIGとREGに、フルーツゲーム(初代同様に5Gと60Gがあり、ボーナス後は60Gが選らばれやすくなる)が絡み合うことで、名機としてロングヒットを記録した。テンパイ制御が崩れるズレ目の信頼度もアップし、ズレ目が出たら次ゲームで左リール中段単チェリーのリーチ目を狙うというのが一般的。またリーチ目が出たら次は右リールを狙ってハサミ打ちをすれば、一発でBIGかREG かも判断できた。BIG 中のファンファーレやBGMには「ウィリアムテル序曲」を使用し、初代に負けない派手なサウンドがボールに響き渡っていたのだ。