 |
| 1998年（平成10年）に登場した4号機。この前年に、業界内の話し合いによって新たにCT（チャレンジタイム）という機能が認められることになる。これはBタイプをベースとし、特定条件を満たせばリールが無制御になって目押しによって小役を揃えられるというもの。上限枚数などに規制はあったものの、ボーナス以外にメダルを増やせるということで各メーカーが意欲的にCT機の開発に乗り出す。そして第一弾として登場したのが、このウルトラマン倶楽部3。BIGは赤7と青7の2種類があり、赤7揃いならその後にCT入るというのが基本的なスペックだ。 |
