2018年9月11日
平成30年北海道胆振東部地震に伴う節電への取り組み

 


 

平成30年北海道胆振東部地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

当地震の影響で、北海道電力管内の供給電力が需用電力に対して不足すると予想されていることから、北海道電力管内のホールにおいて、電力削減を行います。


また、平日ピークタイムにおける北海道電力管内の供給電力が需用電力に対して不足すると予想されていることから、営業店舗で実施している節電の取り組みに加え、輪番休業を行うことで政府要請の20%の節電を達成します。


ご来店のお客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解・ご協力をお願い致します。




北海道電力管内のホールにおける節電の取り組み


■輪番休業

休業する店舗については、事前に店内、または、ホームページでご案内いたします。
お客様へはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。



■営業店舗の取組み

【営業前】
・店内照明は、作業に必要な所以外、開店直前までは点けない。
・機械台、補給関連設備、各種島設備、カードユニット、ナンバーランプ、ジェットカウンター等の設備の電源は、開店15~30分までは点けない。必要なら作業手順を変更する。
・ホールのエアコンは開店まで間引き運転する。
 (設置エアコンの4分の1から2分の1は止めておく)


【営業中】
・ネオン、看板、電光掲示板、サーチライト、スポットライト等宣伝用の照明は点けない。
・屋外広告として使用している道路看板等についても同様に電気を消す。
・タイマー照明のタイマーを切る。
・ホールの照度を下げすぎない程度に、店内の照明を間引く。
 (ハロゲンライトや景品カウンターのスポットライト等)
・自動販売機の照明を切っていない場合24時間OFFモードにする。
・エアコンはホールの温度計をみて調整する。風量での調整を多くし過剰な温度設定で使用しない

【営業後】
・店内照明は作業に必要な所以外は閉店してからすぐに切る。
・閉店後の作業や整備が終了した場所から、防犯用以外の照明を切っていく。
・機械台や補給関連、カードユニット、島設備、ナンバーランプ、ジェットカウンターといった設備の電源は閉店後30分以内を目安に消す。必要なら作業手順を変更する。
・ホールのエアコンは間引き運転させる。
 (設置エアコンの4分の1から2分の1は止めておく)

※店舗の設備によっては実施できない取り組みもございます。