街と生きるパチンコ。

顧客第一主義
実現のため
チェーンストア理論に
よる店舗運営を実施

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ダイナムの店舗は地域の景観にマッチする落ち着いた木造建築を基本としています。
木造りの温もりある空間、開放的な高い天井、どなたでも安心して来店できるバリアフリー対応など、
過度な装飾や設備を廃止しつつ快適な空間を提供しています。
木造標準店舗は、ダイナムのチェーンストア経営、顧客第一主義の象徴と言えます。
設計・建築の標準化、多店舗展開のスケールメリットを活かしたローコスト建築にすることで、
お客様への還元率をあげる企業努力の一環なのです。

消費者の立場から店舗運営を考える

ダイナムは「チェーンストア理論」(※1)をパチンコ業界で初めて導入し、積極的に推進することで、
全国で400店を超える店舗展開をしています。

チェーンストア理論は、
消費者の立場から商品や
サービスを提供する考え方で、
消費者利益を第一に追求します。

1980年代のパチンコ業界は、
消費者の立場から店舗運営を見直す
企業は皆無でした。

ダイナムは、この状況を変革し、
より多くのお客様が
「安心して気軽に楽しめる、
日常の娯楽としてのパチンコ」を
全国で提供することを目指したのです。

※1 150年ほど前にアメリカで生まれ、改革・革新され、日本では流通・小売業を中心に導入されました。原点は、「売る・造る」立場ではなく、「買う・使う(消費者)」立場から商品やサービスを提供する考え方で、消費者の利益を第一に追求する理論です。

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木造ローコスト標準店で、出店を促進

ダイナムの出店戦略には2つの大きな特徴があります。

第一の特徴は、
「木造ローコスト標準店舗」です。

木の温もりを生かした、パチンコホールらしからぬ
シンプルな外観で、内部には視界を遮る柱がなく、
天井を高くすることで、開放的な遊技空間を
実現しています。

同時に、デザインの統一による
建築コスト低減、
工期短縮などで、初期投資の
コストダウンを可能にし、
スピーディーな店舗展開を
実現しました。

先見性があった「サバーバン」戦略

第二の特徴は、店舗展開において「サバーバン」(郊外の人口集積地のロードサイド)戦略を推進したことです。

1980年代までのパチンコホールの立地は、
地価の高い駅前や商店街が常識でしたが、
ダイナムはサバーバンに注目し、
出店を加速しました。

実際、日本国内の自動車保有率が
高まると共に、
郊外の店舗は珍しくないものとなりました。

店舗用地については「事業用定期借地権」(※2)
方式を採用して、
土地の購入費用を抑えることに成功。

そこから生まれるキャッシュフローで、
新規出店の促進、経営の健全化などを
達成しています。

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