2019年08月22日
RPA導入により年間4,884時間を効率化


 全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:藤本 達司)は、2018年に導入したRPA(Robotic Process Automation)を活用し、株式会社DTS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西田公一)と協業で年間4,884時間の業務効率化を実現しました。
 当社では、業務の効率化や、業務ミスなどのリスク低減を目標として、RPAの導入を進めてきました。このたびRPAによって作業の置き換え(自動化)を実施したのは、ダイナム本部に所属する7部門とグループ会社に所属する2部門の合計9部門です。社外取引先にロボット作成を委託するBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)と、社内担当者が専門教育を受け、自らロボットを作成する内製化対応を合わせて、年間4,884時間の業務を自動作業へと置き換えました。
 今後に向けては、導入部門の拡大や専門チームの組成などを検討しており、RPAを積極的に推進していく中で、さらなる生産性の向上につなげていきたいと考えております。
■RPAにより自動化した主な業務

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