2022年03月25日
ダイナム所属プロスカッシュプレーヤー杉本梨沙選手が「ひこねスポーツ賞」を受賞
~11回目の受賞は歴代最多~



  全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:保坂 明)は、2022年3月24日(木)、所属するプロスカッシュプレーヤー杉本梨沙選手が令和3年度「ひこねスポーツ賞」を受賞したことを報告いたします。同賞の受賞は今回で通算11回目となり歴代最多です。


 ひこねスポーツ賞は、めざましい活躍をした滋賀県彦根市出身のスポーツ選手及びその指導者の努力と栄誉を称えるとともに、スポーツに対する市民の関心と意欲を高めスポーツ振興を図ることを目的とした制度です。彦根市出身の杉本選手は、昨年11月から12月にかけてマレーシア(クアラルンプール)にて開催された「第20回アジア選手権大会団体戦2021」において、3位に入賞した成績が認められ今回の受賞となりました。

 当社は世界に夢と感動を与えるスポーツの発展を目的に、2014年12月1日から公益社団法人日本スカッシュ協会のオフィシャルパートナーを継続してまいりました。これからもダイナムは、世界中に夢と感動を与えるスポーツの発展を応援してまいります。

彦根スポーツ賞授賞式の様子
彦根スポーツ賞授賞式の様子

彦根市より表彰を受けた杉本選手
彦根市より表彰を受けた杉本選手

彦根市 安藤副市長からのコメント
 昨年を振り返りますと3度の緊急事態宣言が発令される中、東京オリンピックやアジア選手権など、受賞者の皆様のご活躍が、彦根市民へ大きな夢と感動を与えてくださいました。コロナウイルスにより、練習環境も整わない中、ご活躍された皆様には深く敬意を表します。本日受賞された皆様のますますのご活躍を祈念申し上げます。

杉本選手コメント
 この度は11回目のひこねスポーツ賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。地元を離れた今でも、彦根市からこのような賞をいただけたことは、大変励みとなり競技生活をより充実させるためのエネルギーになります。18歳まで過ごした地元彦根市は、いつまでも変わらず温かい町であり、私の帰る場所です。今後も彦根市のスポーツ発展に寄与できるアスリートになれるよう、尽力し競技に励んでまいります。

杉本 梨沙 (すぎもと りさ)
杉本 梨沙 【プロフィール】
□所属部署:株式会社ダイナム 経営企画部 広報担当
□生年月日:1994年8月1日(27歳)
□出身地 :滋賀県彦根市
□出身大学:順天堂大学
□スカッシュ歴:6 歳~
□趣味:音楽鑑賞、料理、カフェ巡り

【主な戦績】
□国内ランキング:2位(2021年)
□PSAランキング:235位(2021年)
□主な成績
 ・全日本学生選手権/4連覇(2013年~2016年)
 ・アジア競技大会団体戦/銅メダル(2018年)
 ・ダイナムCUP優勝/通算2回 (2017年、2019年)
 ・ダイナムCUP2021 準優勝(2021年)
 ・第20回アジア選手権大会団体戦 /銅メダル(2021年)




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