防災協定の締結

 地権者様のご協力を得て、駐車場の一部を災害発生時の避難場所や、防災拠点としてご活用いただくため、
各地域との「防災協定の締結」に取り組んでおります。

 防災協定は、市内で災害が発生した際に、駐車場の一部を地域の避難場所として提供いたします。 また、必要に応じて食料や飲料水等の物資も合わせて提供する内容となっております。

倉敷市防災協定の様子
三郷市防災協定の様子

>>防災協定を締結している自治体一覧はこちら

災害備蓄品

 防災協定の締結をしている店舗では、災害発生時に近隣住民や従業員の避難生活を支援するため、災害備蓄品を配備しています。

店舗に配備している災害備蓄品

飲料水
カセットコンロ(ガスボンベ)
毛布(もしもうふ)

災害発生時の非常用電源として社有車575台に車載用インバーターを搭載

 災害発生時における停電対策として社有車への車載用インバーター装置の搭載を開始し、2022年7月に385店舗(駐車場を有する店舗のみ)、575台への搭載が完了しております。災害発生時に社有車を発電機とすることで、携帯電話の充電や生活に必要な電気製品の電源として提供することを目指しております。

男性社員が車載用インバーターを披露している様子
インバーターの概要図

>>社有車575台に車載用インバーターを搭載